夏用スーツの生地は素材が重要

今日のハノイはとってもいいお天気ですね。

正直なところ暑いハノイでスーツを着るのは辛いですよね。

少しでも暑さを回避するために必要なのは夏用のスーツ選びです。

その上で夏場のスーツの選び方で最も重要なことは着心地です。

スーツの着心地を決めるのは何と言っても素材です。

暑いハノイの夏を涼しく過ごすために夏向きの素材を以下にまとめました。

  • モヘア
  • シアサッカー
  • ジャージー
  • サマーウール
  • リネン(麻)

おすすめ① リネン

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リネンは放熱性や放湿性にも優れた夏に着るのに相応しい繊維です。

シャツの素材もリネンで揃えれば抜群の涼しさになります。

しかし、独特の毛羽立ちやシワが生じやすいためカジュアルな印象になりやすいです。

さらっとした着心地を求める方や、会社の規則が厳しくない方は取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

おすすめ② モヘア
商談などかっちりした場所で利用される際には、モヘア素材のスーツが◎

特にウールとの混紡の場合、お互いの毛の質が異なることから隙間が生じて通気性に優れます。

熱伝導性が低くクールな触り心地かつ、見た目にも光沢が強い素材のため、

暑いけれどかっちりと決めたい時にうってつけです。

 

おすすめ③ シアサッカー

カジュアルな雰囲気にしたいならシアサッカー素材もおすすめです。

素朴な素材感と通気性がよく軽い着心地が特徴です。

黒やネイビー等夏には重くなりがちなカラーでも、シアサッカー素材の

物であれば独特の雰囲気があるのでさらっと着こなすことが出来ます。

 

平織仕様がポイント

スーツの生地がどのように織られているかという点も夏用を見分けるポイントです。

生地の織り方は「平織」「綾織」「朱子織」の3つが一般的で、

その中で夏の衣服によく利用されるのは平織です。

平織はシンプルな織り方で、糸同士の密度が低いために空気をよく通します。

見分け方のポイントは、模様が左右対称となっていることです。

参考として紹介すると、綾織は糸の交差部分が斜めに現れて、

朱子織は縦糸か横糸のみしか表面に現れませんので区別がつきやすいはずです。

 

本格的な夏を迎える前に、一度お店に足を運ばれて実際にスーツを探されてはいかがでしょうか。

 

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