クールビズのおかげで暑苦しいジャケットやネクタイを
しなくていいのは過ごしやすくてラクですよね。
ただ普段の格好から“ジャケットを脱ぐだけ”“ネクタイを外すだけ”では
相手に失礼な印象を与えてしまうかもしれません。
ここでは、クールビズでも相手に不快感を与えないための
クールビズのマナーについてご紹介します。
ノーネクタイだからこそポケットチーフを。
スーツの歴史を辿ると、ヨーロッパではジャケットの下に
着ているシャツは下着と考えられていました。
そのため、かしこまったシーンでは、ノーネクタイは
許されてもジャケットは着たほうが良いでしょう。
しかしノーネクタイにジャケットでは、
どこか“締まらなさ”が出てしまい、かっこよい物ではありません。
そこで活用したいのがポケットチーフです。
普段から来ているスーツにポケットチーフを添えるだけで、
“締まらなさ”が解消されます。カジュアルさを抑えられます。
またピリッとした印象をだすことができ、まさにビジネススタイルにおけるクールビズとになります。
逆に、少しカジュアルなコットンスーツなどをノータイで着こなすときも、
胸元にポケットチーフが活躍します。展示会に集まる男性には、このスタイルが多く、
不思議なことに、この場合はチーフによりカジュアル感が増します。
クールビズだからこそ小物にこだわりを
普段はどうしても、ネクタイやジャケットに目がいってしまいます。
クールビズとなるとネクタイはもちろんジャケットを脱ぐ機会も増え、
ベルトやシューズに目が向くようになります。
この2つが汚れていたりすると、身だしなみに無頓着で、
だらしない性格と思われてしまうかもしれません。
普段黒に偏りがちな靴は、ブラウンなど明るい色を選ぶと
シックな雰囲気から軽やかさが出てきます。
また、明るいネイビーのスエード靴を合わせてみるのも効果的です。
ベルトも見た目にも通気性が感じられるレザーメッシュベルトにしてみるのもお勧め!
爽やかな雰囲気を出したい場合は、靴とベルトをブラウンなど明るめの色で揃えてみましょう。
クールビズは、身につけるアイテムが減るからこそ
身だしなみには気をつけなければいけません。
きちっとした印象と同時に、オシャレな印象を与えるために、
今年の夏は組み合わせや素材、デザインなど自分の選択肢を
広げてオシャレを楽しんでみてはいかがでしょうか?
LINE@はじめました。
初回限定10%オフに!全商品対象です。
1.お友だち追加
2.QRコードで検索
3.スタンプを送る
4.登録完了!
↓↓Facebookページ↓↓
https://www.facebook.com/bespoketailortailort/
■営業時間
10:00~20:00
■Tailort《Hanoi》へのアクセス
Tailortへの地図 ■Contacts TEL (+84)437191575 TEL (+84)1205379033 MAIL tailort@suit-ya.com 日本発送も承っております!