Ermenegildo Zegna -Trofeoシリーズ-

こんにちは!

今週のハノイは曇りか雨模様が続いていますね。
寒かったり暑かったりと体温調節が大変難しいです。

ところで今日ブログを担当する私、1週間前にハノイに来て
Tailortで新しく働かせていただくことになりました。

紳士服のスーツの仕立てに関する知識は未熟なので
毎日勉強したり、生地について0から学んでいます。

ベトナム初心者の新人ですが、頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。

いきなり、質問ですが、、、、

皆さんはスーツをどんな基準で選んでいますか?

多くの方はスーツが「この服を着た時に、敬意を持たれるか」
「自分が仕事人として評価されるか」「相手に失礼にあたらない格好であるか」
などを考え、ご自身の体にフィットしたものを選ばれると思います。

(他にも意見があればぜひ教えていただきたいです!)

しかし、ブランドの生地についても詳しくて損はないと思います。

Tailortではイタリア、イギリス、日本のブランドを扱っています。
そこで、今回は大人気ZegnaのTROFEOシリーズを紹介します♪

ゼニア生地はその原材料と製法により複数のレーベルに分類されています。
厳格に言うとレーベルごとに着るシチュエーションも異なってきます。

 

Ermenegildo Zegna 〈Trofeo〉

 

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オーストラリア産のスーパーファインウールの中から
その年の最高品質の原料だけを使って作られている生地です。
スーパー130の極細の繊維を使用しており、手触りはソフトでしっとりと滑らかです。
また、生地表面には高品質の羊毛からしか生まれないツヤツヤとした自然な光沢があります。

生地は1mあたり230g~240gと軽く夏を除いたスリーシーズンに着ることができるので、
活用していただく時期がもっとも長いスーツになります。

トロフェオは春と秋の年に2回販売されます。ゼニアを代表する生地だけに
選んでいただける生地の選択肢は、シリーズコレクションの中で最多です。

一度この「トロフェオ」で作ったスーツを着ると、
他のスーツが着られなくなるほどだそうです。

Tailortではゼニアの店舗にはないサンプルも多数ご用意しています。

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ぜひ一度店頭で生地を触ってみてください♪

ベトナム・ハノイのオーダーメイドスーツ屋
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