タイの柄

こんにちは。

Vゾーンの印象を決定づけるのは、タイです。

今回はタイの柄をそれぞれご紹介致しますね。
全部覚えるというより、自分に似合う柄、色を見つけ出しましょう。
ベーシックなレジメンやソリッドから旬柄のドット、チェックまで、
代表的な柄をピックアップしました！

□ペイズリー
インドのカシミヤショールに使われていた伝統柄。
独特の印象的な柄は松かさがモチーフとされ、
曲線で描かれた細密で多彩な柄が特徴です。

□小紋
同じ形の細かいモチーフが生地全体に整然と並ぶ総柄。
品のあるクラシックなパターンなので、シーンを選ばず比較的合わせやすい柄です。

□レジメンタルストライプ
イギリスの連隊旗（レジメンタル）縞をモチーフにした多色使いの比較的太めのストライプ柄。
トラッドな着こなしに合うタイ柄として人気があります。

□ソリッド
無地のこと。
模様のないサテンのようなものもありますが、
水平や斜めなどの織り柄が入ることも多くあります。
素材感がよくわかるので高級感があります。

□チェック
格子柄ともいいます。
ギンガムチェック、マドラスチェックなどさまざまなバリエーションがあります。
原則的には小さめの柄を選んだほうがシックです。

□ドット
ドットとは点の意味で、これより転じて水玉模様のことをいいます。
柄が小さいほうがフォーマルに見えます。ごく小さい柄のものをピンドットといいます。

是非タイ選びの参考にしてみてくださいね。

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